桜井ユキ　昨年末「虎に翼」キャストとして紅白出場も…衝撃の事実告白「直前まで知らされてなくて…」

桜井ユキ
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　女優の桜井ユキ（38）が26日放送のNHK「土スタ」（土曜後2・05）にゲスト出演。昨年末に行われた「第75回NHK紅白歌合戦」での舞台裏について語り、驚きのエピソードを明かした。

　昨年放送のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、華族のお嬢さまを熱演し話題となった桜井。

　この日番組で、朝ドラ出演後「一番驚いたのは今までお声がけいただいたことがなかったご年齢の方たちに気づいてもらえた」と反響があったことをうれしそうに報告した。

　昨年末の「第75回NHK紅白歌合戦」では、歌手・米津玄師が「虎に翼」主題歌「さよーならまたいつか！」を歌唱した際、桜井をはじめ同ドラマの出演者らがオープニングタイトルバックで話題になったダンスを披露し、会場を盛り上げた。

　これに対し、MCの「ハリセンボン」の近藤春菜は「紅白でも踊ったりね。あれカッコ良かったです」と感激したことを伝えると、桜井は「全然直前まで知らされてなくて…詳細は伏せられた状況だったんです」と「虎に翼」メンバーも紅白でダンスすることは直前に知ったと明かした。

　まさかの裏話に近藤が「え～！？出てる方にも？」と声を上げると「そうなんです。当日（スタジオに）着いて、ダンスの練習しますみたいな。ほんとに知らなくて」とほほ笑みながら振り返っていた。