大家志津香「田舎の港町でめっちゃモテて」AKB48オーディション受験も「井の中の蛙だった」

[ 2025年4月11日 11:37 ]

大家志津香
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 元AKB48でタレントの大家志津香(33)が、10日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)にゲスト出演。オーディションを受けたきっかけなどを語った。

 2007年に行われた「AKB48第1回研究生(4期生)オーディション」に合格し、芸能界入りした大家は15歳でオーディションを受けたと当時を回想。「地元、福岡の中でも田舎の港町でめっちゃモテてたんですよ。水産高校で元々男子校だったのが共学なったばかりのところで女子ほぼいないところでめっちゃモテてて…。“これイケるんちゃう?”って感じでオーディション受けたんです」と地元では人気だったことから自信を持ってオーディションに臨んだ。

 そして、合格後に「“センターなるわ”と思って上京したら、なんかもう井の中の蛙だった」と思い描いていたアイドル活動との理想とはかけ離れていたと実感。当時、「2ちゃんねる」が流行していたことから、自分の評価が気になって見てみたところ「なんかゴリラ入ってきたぞ」といった書き込みがあったという。

 大家としては「自分のルックス、ゴリラって思ったことなくて…。部活も海に潜る部活で黒かったりしたので、“ゴリラなんや”って。そこから思ってたのと違うってなって」とへこんだと振り返った。

 それでも「元々バラエティー志望。人に笑っていただけるのがうれしいってのがありまして、オーディションでもどの分野で活躍したいか聞かれて、“歌って踊るとかより笑ってほしい”みたいな感じで言わせていただいたので、自分の中ではアイドル活動は思い描いてたのじゃないですけど、現在はすごい思い描いた活動です」と理想としていたセンターで活躍するアイドルではなかったが、現在のバラエティータレントとしての活動は理想通りと明るく笑った。

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