元AKB総監督 人生初の一人暮らしで暇すぎて…1日3回の「実家だとできないぜいたく」

[ 2025年4月10日 22:57 ]

横山由依
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 元AKB48のタレント横山由依(32)が、10日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演し、アイドル時代の一人暮らしエピソードを明かした。

 この日のテーマは、「はじめての東京ひとり暮らし物語」。出演者たちが初めての一人暮らしで住んだ部屋の間取りをイラストで公開した。

 京都出身の横山が上京後、初めて住んだのは、東京・秋葉原のAKB48劇場からほど近い千代田区岩本町のマンション。「秋葉原から近いので。寮でした」と明かし、「地方から出てきたメンバーはこの寮に住むというのは決まっていて。指原莉乃さんとか大家志津香さんとかも一緒の寮に住んでました」とも説明した。寮ということで、家賃負担はゼロだったという。

 16歳で上京した横山。加入当時は暇すぎてやることがなかったという。「当時、高校生だったんですけど、自分は通信制の学校に行っていたので、あんまり学校に行かなくてもよかったんですけど、他のメンバーとかは、研究生の子は学業優先だったので」。レッスンは夕方からスタートするため、「東京に知り合いもいないし、お金もないし、何もできないから、お風呂に1日3回、入って」と告白。「実家だとできないぜいたく」と笑って振り返っていた。

 おしゃれな一人暮らしに憧れがあった横山。「ベランダがあったので、そこにカフェテーブルみたいなのを置いて。ここでご飯を食べるとかをやったんですけど…3回やって。あとはほこりまみれになっちゃったので、これはあんまりおすすめしない」と苦笑いしていた。

 横山は09AKB48の9期生として加入。選抜常連の人気メンバーで、15年には高橋みなみからAKB48グループ総監督の座を引き継いだ。

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