西川のりお、オンラインカジノ問題を語る「日本人が狙われると思っていた」理由とは？

西川のりお（09年撮影）
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　お笑いコンビ「西川のりお・上方よしお」の西川のりお（73）が3日に公式YouTubeチャンネルを更新し、オンラインカジノ問題を語った。

　オンラインカジノ問題について、のりおは「僕は、もともと日本人が狙われると思っていたんですよ」と切り出す。

　「アメリカに『サンズ』っていう大きなカジノの会社があるんですけど。日本に参入しようとして、ピンと来たっていうのが“日本にはパチンコホールがある”って。今は減ってるけど、それでも数は異常だって。結局好きで、夢中になってるのは事実やと」。

　「日本の国民性として、もともとそういうことが好きだから、パチンコという商売が成り立ったんですね。昔やったら丁半とかトランプとか、そういう単純なものからのめり込んでいった」とギャンブルと親和性が高いではと指摘していた。