亀梨和也　おみくじは「1つは結んで1つはお持ち帰り」のワケ「大吉ではありませんでした」

亀梨和也
Photo By スポニチ

　「KAT-TUN」の亀梨和也（38）が1日、パーソナリティーを務めるNACK5「KAT-TUN　亀梨和也のHANG　OUT」（土曜前10・20）に出演。自身のおみくじにまつわる事情を明かした。

　京都の某寺で引いたおみくじで大吉を引き当て、それ以来、15年間おみくじを引いていないというリスナーからのメッセージを紹介。「亀ちゃん今年おみくじ引きましたか？」という質問に、亀梨は「亀ちゃんもおみくじ引きました」と報告。「こっちの東京近郊では行けてないんだよね」とも明かした。

　「おみくじってさ、結ぶも持ち帰るも自由なわけでしょ？きっと。お寺によってもルールあんのかな」としつつ「僕は今年2つ引いたんですけど、1つは結んで1つはお持ち帰りしましたね」と明かした。

　「なんか素敵な言葉が書かれてるなと思って。すごくいいことっていう素敵というよりは、なんか気を引き締めてみたいなね。1枚は財布に入ってあります。大吉ではありませんでした」とした。

　3月末でKAT-TUNは解散、自身もSTARTO　ENTERTAINMENTを退所することを発表している亀梨。2月22日の放送で、今回の決断の思いを改めて報告。「僕自身としましても、3月31日という時間まで、KAT-TUN亀梨和也というメンバーの一員として、大切に時間を刻みたいなと思いますし、そこから先はまた、改めてお話したいなと思いますけども、まずはこの3月31日に向かって、できることを探しながら、たくさんの方たちに感謝と思いを届けられたらいいなというふうに思っております」と話していた。