須田亜香里「楽しみながら大胆な露出までさせてもらえた」　写真集「pluie」を読んで欲しい相手とは…

写真集を手に笑顔を見せる須田亜香里
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　元SKE48でタレントの須田亜香里（33）が24日、自身2作目となる写真集「pluie」（講談社）の発売記念会見を都内で行った。昨年11月にデビュー15周年を迎えた須田は「15周年を記念した写真集を発売するのが目標の一つだったので、今回目標がかなってうれしいです」と満面の笑みを見せた。

　デビュー15周年の節目に7年ぶりの写真集を発売した須田は「私のことを一瞬でも好きかもって思ってくださった方に手に取って頂きたい」と話す。「これまでファンの方に背中を押して貰った。総選挙などで投票して貰ったみんなのおかげで今の自分がある」としみじみ。その上で「自分もこの人の人生を助けたんだって思いながら読んで頂きたい」とファンに呼びかけた。

　今作はビキニ姿やランジェリー姿にも挑戦し、以前にも増した大人の魅力を表現した。「10代、20代の時はいつもと違う自分を見せることに抵抗があって、肩に力が入ってしまっていた」と須田。その中で、今作に向けては「等身大の自分を見せることを意識した」といい、「楽しみながら大胆な露出までさせてもらえたので、それを奇麗に作品として残して頂けたので大満足です」と撮影を振り返った。

　須田が語る注目ポイントは「お尻」。現在33歳の須田は「30代を迎えたあたりから、年齢を重ねるごとにトレーニングしないと重力に負けてくると気づいた」という。それでも、「お尻」は須田にとっても自信があるポイントだといい「できるだけ重力に逆らって、自信を持ってお見せできるお尻というところをアピールできたらいいなと思います。多分おいしそうなお尻だと思います！」と笑顔を見せた。