堀江翔太 ドレッドヘアは妻の一言がきっかけ「奥さんが手芸にはまってて…」 引退後の髪形は

[ 2024年6月8日 22:55 ]

堀江翔太
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 今季限りで引退したラグビーリーグワン1部埼玉の元日本代表フッカー堀江翔太(38)が、8日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(後9・30)にゲスト出演し、トレードマークのドレッドヘア秘話を披露した。

 日本代表でW杯4大会連続出場するなど、最前線のキーパーソンとして長年、活躍。ワイルドなひげと、何本もの絡み合った太い束のようなドレッドヘアでも知られる。

 その奇抜な髪形にした理由を聞かれると、妻の一言がきっかけだったと明かした。「嫁さんがYouTube見て、“ドレッドって自分でできるらしいよ”っていう。その時ちょうど奥さんが手芸にはまってて、かぎ針みたいなあれで編んでいくんですけど、“あれでできるらしいで?”みたいな」。妻の手芸道具を使って、見よう見まねで試したのが始まりだという。

 ところが、ドレッドにするには、実は覚悟がいることだった。「僕は(元の髪形に)戻せないと知ってて、やった後に“いつ戻す?”、“もう戻せへんで?”っていう」と、妻とのやりとりを回想。自身は気に入っているようで、「おかげさまで目立つし。奥さんが手入れをしてくれます」と明かした。手入れには6時間かかるといい、「2時間を3日みたいな感じで」と説明した。

 収録は引退前に行われた。引退後の髪形について聞かれると、「とりあえず数年はこの髪形で行った方がいいかなと。定着しちゃってるので」と話しつつ、「パンと気持ちを切り替えていきたい自分もいるので」と、新ヘアスタイルにも興味を示した。

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