ビビる大木 子供を褒めるときは「褒めすぎないようには少し気を付けてるかも」

[ 2024年5月15日 13:55 ]

ビビる大木
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 お笑いタレント・ビビる大木(49)が15日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜後11・45)に出演。子供の褒め方を明かした。

 番組では「人生に役立つ名言をクイズで紹介 20秒後に分かる名言」と題して、人の悩みや学びに関する先人たちの名言をクイズ形式で取り上げた。

 海軍の軍人・山本五十六の“全てのリーダーに知ってほしい名言”として「やってみせ、説いて聞かせて、やらせてみ、褒めてやらねば人は動かぬ」という言葉を紹介。これに対し、お笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也からは「すごくない?この時代に。(上下関係が)厳しい時代なのに今っぽいというか」と声が上がった。

 さらに、スタジオでは「子供の褒め方」に関する話題になり大木は「褒めすぎないようには少し気を付けてるかも。褒められることが目的になっちゃうと嫌なので、子供が褒められたいからやりました、勉強しました、はちょっと困るじゃない」とした上で、「とっても難しい…褒め方は“いいじゃん!いいよ!”これ100パーセント、(抑えた褒め方は)“いいね”。ワードは一緒、テンションとトーンで変えてる」と明かした。

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2024年5月15日のニュース