箕輪はるか　KOC優勝の同期「サルゴリラ」に「王者になって連絡しようと思ったら連絡先知らなかった」

箕輪はるか
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　お笑いコンビ「ハリセンボン」箕輪はるか（43）が26日、木曜パートナーを務めるニッポン放送「ナイツザ・ラジオショー」（月～木曜後1・00）に生出演。21日に行われたコント日本一決定戦「キングオブコント2023」で優勝した、お笑いコンビ「サルゴリラ」について明かした。

　サルゴリラはファーストステージは9番手で登場、482点の高得点でトップ突破を果たすとファイナルステージでは「カゲヤマ」、「ニッポンの社長」らを退け、歴代最高得点となる合計964点を獲得。賞金1000万円を手に入れた。

　これに対し、同コンビと養成所の同期だという箕輪は「うれしかったです！生放送で見ていまして、王者になって連絡しようと思ったら連絡先知らなかったです」とした上で、「NSCの頃は一緒に学校とか通っていたんですけど当時はLINEとかもなくて、(優勝おめでとうと)言いたいけど連絡先知らないわと思ってひとりで抱え込んでいました」と明かした。

　さらに、パーソナリティーを務めるお笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之から「思い出はあるの？サルゴリラに関しては」と尋ねられた箕輪は「7～8年前くらいに高校の同級生と熱海に一泊旅行に行ったんですよ。で、お風呂とか入ってくつろいでいる時間にテレビでサルゴリラが出てきたんですよ」「うれしくてみんなに“同期なんだ！”って誇らしげに言ったんですね、そしたらまだみんなは(サルゴリラ)を知らなくて」と話し、「その番組が一発芸をやる番組で、赤羽くんはへそで梅干しを割って児玉くんはさんまを丸飲みするって芸をやってて…事務職の友達がドン引きしてたんですよ。同期のエピソードとか(友人に)全然話せなかったんですよ」と振り返った。