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【RIZIN】平本蓮「アンチなんてどうだっていい」 ドミネーター戦「楽しみにしておいて」

[ 2022年11月4日 21:35 ]

「RIZIN LANDMARK4」出場選手インタビューに臨み、意気込みを語った平本蓮(C)RIZIN FF
Photo By 提供写真

 総合格闘技イベント「RIZIN LANDMARK4」(6日、ドルフィンズアリーナ)の出場選手インタビューが4日、名古屋市内で行われ、メインの70キロ契約5分3Rで弥益ドミネーター聡志(team SOS)と対戦する平本蓮(ルーファスポーツ)が試合に向けての意気込みなどを語った。

 フェザー級(66キロ)で対戦予定だったが、平本が練習中に足を骨折した影響で減量が厳しくなり、急きょ70キロ契約に変更された。平本は回復状態について「試合は問題ないので、楽しみにしておいてもらえたらうれしい」と断言。「こんなに試合に向けて集中するのは何年ぶりというぐらい気合いが入っている」と自信を示した。

 1日に会見する前にSNSの更新がストップした際にはファンから「大丈夫かな」「試合を見たい」という声が届いたという。「その人たちをがっかりさせたくないと一番思いましたね。頑張ろう、ありがとうって感じです」と感謝。歯に衣着せぬ発言でアンチも多いが、「アンチなんてどうだっていいんですよ。たくさん応援してくれる人はいるので、そういう人たちに向けて試合ができればと思っています」と言い切った。

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2022年11月4日のニュース