カーリング混合ダブルス 松村・谷田組は五輪切符お預け 12月の最終予選へ

[ 2025年5月3日 04:30 ]

1次リーグのスイス戦でプレーする松村千秋(右)、谷田康真組
Photo By 共同

 カーリングの世界選手権第6日が1日(日本時間2日)、カナダ・フレデリクトンで行われ、混合ダブルスの1次リーグB組で日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真組は1日に敗退が決まり、今大会でのミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠獲得も逃した。

 米国に8―6で競り勝ち、スイスには6―7で敗れ5勝4敗で1次リーグを終えた。五輪出場枠は開催国イタリアを除く9枠のうち、前回と今回の世界選手権の成績に応じて7枠が決まる。

 日本は残り2枠を争う12月の最終予選に回る。

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