櫻坂46・武元唯衣 始球式“サプライズ”登場も大暴投…「良い親孝行ができました!笑」夢実現に感謝

[ 2024年9月29日 18:15 ]

<ヤ・巨>始球式を終えた櫻坂46・武元唯衣は一礼する(撮影・木村 揚輔)
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 櫻坂46の武元唯衣(22)が29日、ヤクルトー巨人戦(神宮)の始球式に“サプライズ”で登場。大暴投で球場をなごませた。

 武元は背番号「1」のユニホームに黒いパンツを合わせたコーデで登場。大きく振りかぶって投じた一球だったが、足元に投げつける形となり、左打者の背中側、大きく左に逸れる大暴投。残念そうな表情で天を仰いだ。

 同日、自身のブログを更新。「先ほど明治神宮野球場で行われたヤクルト対巨人戦の始球式を務めさせていただきました…!急きょではありましたがヤクルト様からお話をいただき、いつかプロ野球の始球式がしたいという夢を叶えていただきました」と報告した。

 弟や親戚に練習につきあってもらったことを明かしつつ、「いやーーーほんっとに、さいっこうに恥ず……いやいや、さいっこうに楽しかったです!笑」と大暴投を振り返った。

 巨人ファンを公言している武元は「しかも巨人戦ということで、昔から観ていたプロ野球の世界に自分がいることにワクワクしました!」と興奮気味につづり、「良い親孝行ができました!笑」と続けた。

 「改めてこのような機会をいただき、心から感謝しています。大きな夢が叶う瞬間をあたたかく見届けてくださった皆様、ありがとうございました!!」と締めくくった。

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