チョコプラ松尾　腹痛で病院受診しまさかの病名判明「これを機に本当にちゃんとしようって思った」

お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿
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　お笑いコンビ「チョコレートプラネット」が14日までにYouTubeチャンネルを更新。松尾駿（41）が腹痛で病院を受診し、憩室炎と診断されたことを明かした。

　松尾は「昨日なんか腹痛くて。下っ腹が。なんだろうと思って近所の病院に行ったんだけど、『何か分からないですね、尿管結石ではないです』って言われて。でも家帰ってもまだ痛くて」と前日の出来事を振り返り、夜に別の病院を受診したところ憩室炎と診断されたことを明かした。

　「憩室」とは、大腸などの消化管の壁に袋状にできたくぼみのこと。「大腸に穴というか部屋があるんだって。それに便とかが詰まったりして、細菌か何かが入って炎症を起こしてイタタタタって」と詳細を説明。痛み止めの点滴を打ったがまだ痛みがあるという。


　相方の長田庄平（43）が「40過ぎたら本当に明確な病気が出てくるよね」と言うと、松尾も「それ（医師に）言われた。これは40超えたら急に出てくるやつですって」と同意。「これを機に本当にちゃんとしようって思った。お菓子とかをなるべく食べないようにする、あと運動不足もあるからなるべく動く。全ては腸内環境」と決意を語ったが、長田は「無理だよ。俺やっぱり40分岐でちゃんとしないとなって思ったけど結局堕落していっちゃう。だるいから」と苦笑いしていた。