マツダは2/3スケールのロードスターで新しい仲間づくりの場となるブースを展開【ジャパンモビリティショービズウィーク2024】

「日本式カーボンニュートラル」をテーマとする16日（水）のセッションでは、マツダの毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOが豊かで夢のあるモビリティ社会の実現に向けた議論に参加

「ジャパンモビリティショービズウィーク2024（主催：一般社団法人日本自動車工業会）」は、奇数年に開催される「ジャパンモビリティショー（ショーケースイベント）」での生活者に向けた豊かで夢のあるさまざまな提案や、具体的なビジネスの芽を生み出すことを目的に、モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップ企業による、共創を生み出すビジネスイベントとして開催される。また、日本を代表するIT・エレクトロニクス産業等によるデジタルイノベーションの総合展「CEATEC（シーテック）2024」と併催することで、共創の広がりを目指していく。

マツダは、モビリティ企業とスタートアップ企業のコミュニケーションを促す「ブース出展」、日本自動車工業会が主催する「合同展示」、豊かで夢のあるモビリティ社会の実現をテーマとする「未来モビリティ会議」という3つの企画を通じて、同ビジネスイベントに参画。

「ブース出展」では、マツダの「2030VISION」、「ひと中心」の思想や研究開発を紹介するパネルや2/3スケールのロードスターを展示し、新しい仲間づくりの場となるブースを出展。「合同展示」では、次世代バイオディーゼル燃料を使用する「MAZDA CX-80 Biofuel車」や次世代バイオ燃料の説明ディスプレイの展示を通じて、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取り組みを紹介する。

また、「未来モビリティ会議」では、10月16日（水）の「日本式カーボンニュートラル」をテーマとするセッションにおいて、マツダの毛籠勝弘代表取締役社長兼CEOが参加し、豊かで夢のあるモビリティ社会の実現に向けた議論を他の登壇者とともに行う。