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大仁田組と対戦する間下が意気込み 「天国に届く派手な試合をする」

[ 2025年6月3日 18:57 ]

12日のストロングスタイルプロレス新間寿追悼興行へ会見した左から平井代表、間下、スーパー・タイガー、佐山サトル、MIRAI、日高
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 初代タイガーマスクが主宰する「ストロングスタイルプロレスVol.34 THE 20th ANNIVERSARY―“過激な仕掛人”新間寿追悼興行―」(12日、後楽園ホール)の会見が3日、都内で行われた。

 邪道軍の大仁田厚、雷神矢口組と対戦する間下隼人が会見した。2度目の対戦だが「ハードコアでやることになって天国まで届く派手な試合がしたい。大仁田とは批判が多いが筋を通してリングに上がっていると思う。当日は筋を通して邪道・大仁田を葬ろうと思います」と邪道軍撃破を誓う。

 ただ、ルールに関して平井代表が問われると「正々堂々と真っ向勝負をしてもらいたい」とハードコアを了承していないような発言。対峙(たいじ)する間下は「ハードコアマッチのつもりでいる。邪道・大仁田がそれが正々堂々だと思うが、俺たちが付き合うか勝手ですが」というが「自分も(ルールは)知りたい」と平井代表に突っ込む。「考えたい。新間会長が見て恥ずかしくないか考えます」と明言を避けた。

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