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亀田和毅 内容完勝も判定僅差で会場どよめき 本人驚きも「次は世界戦。もっとフィジカルを鍛えないと」

[ 2024年8月25日 05:20 ]

IBF世界フェザー級指名挑戦者決定戦12回戦   亀田和毅 判定 レラト・ドラミニ ( 2024年8月24日    大阪・大和アリーナ )

試合後、写真に納まる(左から)亀田和毅の長男・望有、和毅、和毅の二男・有里、史郎トレーナー、興毅プロモーター(撮影・亀井 直樹)
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 元世界2階級制覇王者の亀田が世界挑戦への切符をつかんだ。

 終始プレスをかけ続けて5回にはダウンを奪い内容的には完勝。判定は5点差、1点差、1点差負けの2―1で会場が大きくどよめいた。

 本人も判定結果に驚きながら「次は世界戦。切符を獲れたので。王者(アンジェロ・)レオはラスベガスで2、3回スパーしたことがある強い選手。もっとフィジカルを鍛えないと。頑張ります」と意気込んだ。

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