【若松ボート G1全日本覇者決定戦】岡村仁 2年4カ月ぶりG1優出「乗ればチャンスはあると思う」

[ 2024年10月1日 21:30 ]

準優勝戦11Rで2着に入った岡村仁(撮影・成瀬 徹)  
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 ボートレース若松の開設72周年記念「G1全日本覇者決定戦」は5日目が終了。準優勝戦11Rでは予選首位通過の西山貴浩が逃走。2着は地元・福岡支部の岡村慶太と大阪支部の岡村仁(40)で“岡村対決”となったが、仁が制して優勝戦最後の1枠をゲットした。

 G1は2022年6月10日の住之江66周年記念以来、2年4カ月ぶりの優勝戦進出(通算11回目)でファイナルは5号艇。

 「一発を狙うなら伸びに振った方がいいのかも。最終日は一気に冷えるみたいなので、まっさらな気持ちで調整をしていきます。乗ってしまえばチャンスはあると思うので。5日目は起こしもしっかりしていたし、いい感じでペラを叩けたと思う」

 流れは来ている様子だけに、怖い存在だ。

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