【浜名湖ボート 3日開幕G1浜名湖賞】安河内将「自分らしいレースで優勝目指して頑張ります」

[ 2024年10月1日 16:07 ]

G1浜名湖賞のPRで西部総局を訪れた安河内将
Photo By スポニチ

 ボートレース浜名湖であす3日に開幕する「開設71周年記念G1浜名湖賞」のPRのため、本競走に出場する佐賀支部の安河内将(34=佐賀)らが1日、スポニチ西部総局を訪れた。

 初日、2日目の第12RではWドリーム戦が行われる。初日は地元・菊地孝平(46=静岡)、松井繁(54=大阪)、白井英治(47=山口)、片岡雅裕(38=香川)、磯部誠(34=愛知)、丸野一樹(33=滋賀)、2日目は地元・深谷知博(36=静岡)、大会連覇を狙う峰竜太(39=佐賀)、浜野谷憲吾(50=東京)、吉川元浩(52=兵庫)、池田浩二(46=愛知)、中島孝平(44=福井)のそれぞれ6人が選出されている。ドリーム組以外にも実力者がそろう激闘必至の6日間、売り上げ目標は70億円。

 開催中の場内では、パリ五輪・柔道日本代表のウルフ・アロンによる身体づくり運動教室&トークショー(5日)、お笑いコンビ・さらば青春の光のステージ(6日)などが行われる。また、豪華出演陣によるYouTube全レースライブ配信や、各種電話投票キャンペーンと盛りだくさんの内容で本競走を楽しむことができる。

 昨年5月以来の当地参戦となる安河内は、浜名湖水面の印象について「広くて乗りやすいし個人的には好きですね」と話し、「タイトルが欲しいという強い気持ちがある。自分らしいレースで優勝目指して頑張ります」と意気込みを語った。

続きを表示

「2025 宝塚記念」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2024年10月1日のニュース