【新潟3R新馬戦】1番人気シンビリーブが5馬身差圧勝　松山「スタートが良くて流れに乗れた」

新潟3Rの新馬戦を勝利したシンビリーブ（撮影・郡司　修）
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　新潟3Rの新馬戦（ダート1800メートル）は1番人気シンビリーブ（牡＝森秀、父コンスティトゥーション）が5馬身差で圧勝。スタートを決めて好位を確保すると、直線半ばで先頭に立ち押し切った。

　今年のOBSマーチセールで80万ドルで落札された高額馬が初戦から力を発揮。松山は「スタートが良くて前半から流れに乗れた。跳びの大きい馬なので自分のリズムで走れたのも大きかった。外枠も向いたと思います」と納得の表情だった。