【芦屋ボート G1全日本王座決定戦】白井英治 ツキ生かして攻め立てる

[ 2024年8月4日 18:55 ]

予選を8位でクリアした白井英治
Photo By スポニチ

 スタート合戦になった4日目4R。4号艇の白井英治(47=山口)が2号艇の定松勇樹とともにコンマ00のタッチスタートで生き残り2着。予選8位で準優勝戦進出を果たした。

 「(スタートは)危なかった。勘の悪さが生きましたね」と苦笑い。機力は「気になっていた横に流れる症状は解消したけど、今度は前に進まなくなった。その間くらい、もうちょっとバランスを取りたい。いいところを探していきます」と、さらに良化の余地がありそう。

 2月15日の中国地区選(宮島)以来となるG1優出へ、準優勝戦12Rは赤いカポックから攻め立てる。

続きを表示

「2025 宝塚記念」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2024年8月4日のニュース