森口博子　ライブ中に転倒…左足首の剥離骨折　20日公演は急きょ延期に「本当に本当にごめんなさい」

森口博子
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　歌手の森口博子（56）が、20日までに自身のブログを更新。ライブ中に転倒し、診断の結果、左足首の剥離骨折と判明したことを明かした。

　森口は5月19日に都内で行われたライブ「Anison Days OtoNight 2025 in COTTON CLUB」に出演中、転倒。同日に公式サイトでは、「足を負傷しておりまして、現在は病院にて治療を受けていますが、明日5月20日の公演に関しては、予定通り出演させていただきます」と報告されていた。

　しかしその後、5月20日の公演は延期となり、振替日程が発表された。

　これを受け、森口は「お詫び」のタイトルで自身のブログを更新し、「昨夜の『Anison Days OtoNight 2025 in COTTON CLUB』 の登場の時、私の不注意で階段に躓き、足を負傷してしまいました。そこに、一段段差がある事　すっかり忘れていて…その後、ライブを断念する事になり、大変申し訳ありませんでした」と報告。

　病院での診断の結果、左足首の剥離骨折と判明したと明かし、「二夜連続のライブ、本日のステージは、何とか出演するつもりでいましたが、お医者様に安静と言われました。何日も前から楽しみに、わざわざ足を運んで下さったファンの皆さん、ゲストのRYTHEM・YUIさん　YUKAさん、牧野由依さん、バンマス　酒井ミキオさん、ギター　山口俊樹さん、ドラム・パーカッション　うすいひろあきさん、Anison Daysのスタッフの皆様、関係者の皆様、そして、COTTON CLUBのスタッフの皆様、ご迷惑とご心配おかけ致しまして心からお詫び申し上げます。申し訳ない気持ちと、悔しい気持ちと情けない気持ちでいっぱいです。本当に本当にごめんなさい」と悔しさと謝罪の気持ちを率直につづった。

　その上で、8月4日に代替公演を行うことについて「再び、チャンスをいただき、心から感謝いたします。しっかりと、治したいと思います」と前向きに伝え、「私が言うのも何ですが、皆様もくれぐれも怪我などに気をつけて、お過ごし下さいませ」とファンを気遣った。