宝塚・月組の若手公演開幕　迫力満点、トークコーナーも盛り上がる

若手公演「Twinkle　Moon」で躍動する宝塚歌劇団月組スターの面々　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　宝塚歌劇団の月組若手メンバーのワークショップ「Twinkle　Moon」が10日、兵庫・宝塚バウホールで開幕した。

　103期の娘役白河りり（しらかわ・りり）を筆頭に、瑠皇りあ（るおう・りあ）、七城雅（ななしろ・みやび）、雅耀（みやび・よう）ら新人公演の主演経験者らが躍動。

　「ファントム」や「ME　AND　MY　GIRL」「グレート・ギャツビー」らヒットミュージカルのワンシーンや「飾りじゃないのよ涙は」「どうにもとまらない」などポップスのヒット曲もつづり、90分のショーは迫力満点。トークコーナーも盛り上がり、若手ならではのステージとなった。公演は23日まで。