「この日、一緒に過ごしたい…だけじゃダメかな?」―Sadie亜季が願う野音の一夜 【ソロインタビュー連載第2回】

[ 2025年3月12日 11:00 ]

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 ロックバンド「Sadie」が20周年記念ワンマンライブ「脈拍」を3月16日、東京・日比谷野外音楽堂で開催する。休止期間を経て「新生」して今年1月から全国ツアーを敢行。ツアーファイナルを前に新たなアーティスト写真も公開され、熱狂の一夜を待つファンの期待は最高潮だ。記念すべきステージへの想いをメールインタビューで聞いた。第2回は、ベースの亜季が語る。(「ヴィジュアル系」特集取材班)

――今年は2005年の結成から20年の節目です。2025年のテーマを教えてください。

亜季「『新生』です」

――1月から再始動後初の全国ツアーを敢行中です。活動休止中の経験をツアーでどのように生かされていますか?

亜季「それぞれの経験、人生を尊重し合える関係性を築けているんじゃないかな」

――ツアー中に印象深かった出来事やエピソードを一つご紹介ください。

亜季「打ち上げになると、何も変わってないと思えることかな」

――昨年発売されたセルフカバーアルバムに収録された「Rosario-ロザリオ-」は2011年にリリースされた曲です。この曲の制作背景について教えてください。

亜季「音楽活動自体の是非すら問われるような時期の中で、自分たちにできることを模索して生まれた楽曲」

――セルフカバーをするにあたって、どのような点にこだわったか教えてください。

亜季「個人的なこだわりで良ければ…基本的には“変えないこと”」

――3月16日に日比谷野音でツアーファイナルとなる20th Anniversary Live「脈拍」が行われます。楽しみにされている方々へメッセージをお願いします。

亜季「この日、一緒に過ごしたい…だけじゃダメかな?」

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