成田凌　7年にわたり殺人鬼を熱演「ある意味、浦野を永遠にしてくれて」ファンに感謝

　映画「スマホを落としただけなのに―最終章―ファイナルハッキングゲーム」の初日舞台あいさつを行った（左から）中田秀夫監督、千葉雄大、成田凌、クォン・ウンビ
Photo By スポニチ

　俳優の成田凌（30）が1日、都内で映画「スマホを落としただけなのに―最終章―ファイナルハッキングゲーム」（監督中田秀夫）の初日舞台あいさつを行った。

　18年から3作、7年にわたり猟奇殺人鬼の浦野を演じた。「ここまで続いたのは愛してくれたファン、スタッフ、キャストのおかげ。ある意味、浦野を永遠にしてくれて感謝します」と感慨深げだった。