松重豊 身長を逆サバ読んでいた理由明かす「あらへんわ!って言われたらおしまいですから」

[ 2024年6月17日 18:33 ]

俳優の松重豊
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 俳優の松重豊(61)が、14日放送のTBSラジオ「NISSAN ARIYA Presents THE BATTERY~石橋貴明 あの人と、どらいぶ。~」(後8・00)にゲスト出演し、長身がゆえの苦労を明かした。

 パーソナリティーの「とんねるず」石橋貴明(62)と、ともに1メートル80センチを超える長身だが、松重は「どんどん縮んでます。人間ドックに行くたびに縮んでます。年1センチのペースで縮んでます」と告白した。

 最初のころは1メートル90センチだったというが、「プロフィルで1メートル90を超えると、仕事がない時代だったので、低くサバ読んでたんです」と明かした。さらに「衣装さんが“こんなん、あらへんわ!”って言われたらおしまいですから」とも話し、石橋を驚かせた。

 やくざ映画に出ることが多かった松重。役を失わないため、自分で衣装を用意していたという。「そのころ、やくざずっとやってたんで、やくざのダブルのスーツは、常に自分で持ち歩いてました、衣装を。“あんたの衣装、全部小そうて、あらへんわ!”なんて言ったら、“じゃあ、これありますけど”って。“じゃあ、それでいかなしゃあないな”」と、衣装スタッフとのやりとりを再現し、笑わせていた。

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