阿部サダヲ「ふてほど」娘役の河合優実は「どんどん凄い人に」“音信不通”で悲し「LINE返ってこない」

ドラマ内で台詞にも採用された“チョメチョメ”ポーズで受賞を喜ぶ阿部サダヲ
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　俳優の阿部サダヲ（54）が10日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。TBSで1月期に放送された主演ドラマ「不適切にもほどがある！」で娘の純子役でお茶の間の注目を集めた女優の河合優実（23）について語った。

　河合は今年5月にフランスで開かれたカンヌ国際映画祭で主演作「ナミビアの砂漠」（今夏公開）が世界初上映。パーソナリティーの高田文夫から「娘役のあの子が凄い人気だね」と振られると、阿部は「河合優実さん。なんか知らないうちにカンヌとか行っちゃって」と驚いた様子で話した。

　高田が「あいさつなかった？」と質問すると、阿部は「あいさつがない。カンヌ行くっていうのに。勝手にカンヌ行ってるんですよ」と冗談交じりに返答。さらに阿部は「LINEも返ってこないし」と悲しげに話した。

　高田が「存在感凄いよな」と称えると、阿部も「凄いですね。堂々としていますね。思い切りもいいですし。どんどん凄い人になっていく」と絶賛していた。