大谷亮平 特別な“縁”を感じた大物女優とは?初対面から気さくで「思ったよりも可愛らしい感じ」

[ 2023年10月11日 22:55 ]

俳優の大谷亮平
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 俳優の大谷亮平(42)が11日放送の日本テレビ「あのとき告っていればどうなった?!」(水曜後10・00)に出演。特別な縁を感じた“大物女優”を明かす場面があった。

 その“大物女優”とは20年前にバーで出会っていた。当時まだ無名な俳優だった大谷は、友人と東京のバーを訪れると、店内には“大物女優”が座っていた。初対面でも気さくに優しく接してくれた大物女優。大谷は「本当にフランクな感じで思ったよりも可愛らしい感じなんだ」と第一印象を振り返った。

 その後、大谷は活動の場を求めて単身韓国へ渡った。韓国での知名度も上がり、韓国で人気を集めていた頃、東京のバーのオーナーから食事に誘われた。お店に行くと店内にはバーで出会った“大物女優”がいた。“大物女優”は大谷の応援のために韓国を訪れて、その後も何度か韓国に訪れて大谷と食事をした。

 大谷が日本に帰国して、“大物女優”のことを考えていたら偶然的に“大物女優”と再会。しかし一瞬の出来事だった。それから5年後に“大物女優”との初共演が決まった。「いろいろと振り返った時に頑張ってきて、やっと相手役ができるという喜びが凄い出てきたのを覚えています」と当時を回顧した。さらに「特別な方なんですよ。一緒にいるのが不思議で、ましてやキスシーンなんて…いろんな雑念が…」と続けた。

 番組では大谷に内緒で“大物女優”にスタジオに来てもらった。スタジオ現れたのは女優の観月ありさだった。思い出話で盛り上がる中で大谷は「もし、あのときありささんに僕が告っていればどうなっていましたか?」と尋ねた。

 しばらく沈黙の時間があった上で観月は「そうですね…」とひと言。「遠距離恋愛でした」と笑みをこぼした。「でもね、なかったと思う。男として、女としてみたいな話を全くしなかったよね?昔も今も仲間として、この先もずっと仲良しのままこの先も亮のことを見続けていきたいと思います」と話して2人だけの時間は終了した。

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