伊集院光　学校へ水筒持参する子供たちに驚き「昭和には蛇口を直にくわえる子もいたのに…」

タレントの伊集院光
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　タレント伊集院光（55）が11日、ニッポン放送「伊集院光のタネ」（火～金曜後5・30）に生出演。令和の子供たちの学校での“習慣”に驚きの声を上げた。

　1995年まで約4年間、放送された人気深夜番組「伊集院光のOh！デカナイト」以来、伊集院が同局で28年ぶりに出演する帯番組。「タネ」と称するメールテーマを募集し、樹木のように伸びていく番組を目指す。この日は「好きな家事嫌いな家事」のテーマを募集した。

　リスナーから嫌いな家事として「水筒を洗う」という声が届くと、伊集院は「今の子供たちは学校に水筒を持っていくの?遠足じゃなくても?」と驚きの声。子供たちの多くが学校の蛇口から水を飲まず、水筒を持参しているということを説明されると「何で!?昭和の子供たちは蛇口を直にくわえているヤツもいたぐらいのレベルですけど…」と不思議がった。

　それでも「（今ではその方が）衛生的ですしね」とコメント。令和での“学校生活”に理解を示した。