おぎやはぎ矢作兼　胃腸炎のため冠ラジオ欠席　小木が冒頭“1人2役”「お腹痛いし熱も多少出て来て」

「おぎやはぎ」の矢作兼
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　お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼（51）が13日深夜、TBSラジオ「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）を胃腸炎のために欠席した。

　番組冒頭、相方の小木博明と矢作が話しているかのうように進行していたが、矢作の声には明らかに違和感が。途中で小木が「さっきから矢作しゃくれてるんだけど大丈夫？」とツッコむと、矢作と思われた人物は「そうなんだよ、きょう俺ちょっと胃腸炎っていうの、胃腸を悪くして声出しづらい」と説明。小木は矢作が昼間の番組収録の際には「熱も出て来て、痛そうだったよ。おなかも」とも語った。

　矢作と思われた人物は「えーちょっと皆さん、これ気づいてないと思うけど、本当にびっくりしないでください、今しゃべってた矢作だと思ってた人は小木なんですよ。で、小木だと思ってた人も小木なんです。ということは、1人2役やってたってことなんですよね」と種明かし。

　「そう、さっきも説明しましたけど、（矢作が）昼間から胃腸が悪くなって、まあお腹痛いし熱も多少出て来て、大事を取ってきょうはお休みいただくということになりましてね。僕が1人でやることになったんですけれども」と説明すると、「だから矢作はきょう来ません。申し訳ございません。ここは大事を取って。今いろんな病気が流行ってますから。矢作も毎週言ってましたし、気を付けろと。結局自分が一番なってんだけどね、そういうことにね」と続けた。

　さらに「矢作水分補給のこと言ってたな。きょうもすげー飲んでた。水分補給用のお水を。ちょっと（体調を）戻してきてたよ。それのことで。結構良くはなってたんだけど、収録終わって帰って来て、軽くラジオのために1回仮眠したんですって。そこで調子悪くなっちゃって。それで来れなくなっちゃったんだけど」とも明かした。