パーパー・ほしのディスコの「仰天の外車購入」にナイツ塙も心配「大丈夫かなぁ」

「パーパー」ほしのディスコ
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「パーパー」のほしのディスコ（33）が11日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜前9・00）に生出演し、初めて車を買った時の驚きのエピソードを披露した。

　ほしのは「昨年1月にイタリアの外車、いい車を買わせて頂いたんですが、本当にノリで買った」と明かした。休みの日に一番家に近い販売店を訪れ、数百万円する高級車の値段に「高いなあ」と考えていたという。

　そんなほしのは試乗などに使われた「本当に綺麗で1台だけ。今しかない」という新古車を案内され「車ってのは、ご縁なんで」という販売員のひと言に、ほしのは「その言葉がスッと」心に入ってきて「本当に楽になったというか」と振り返り「15分ぐらいで車を買ったんです」と驚きの決断力を明かした。さらにペーパードライバーだったほしのは「試乗が怖くて」外見だけ見て購入を決めたという。

　納車の日に「後部座席の窓は手動になっております」と販売員から聞かされ、ほしのは「ナビもブルートゥースもバックモニターもついてなかった」と話した。さらに運転方法もセミオートマで「毎回ガタガタする」初心者には運転が難しい車を購入したことに「全部、僕の責任なんで…」と振り返っていた。

　これには塙宣之（44）も「あいつミラーも手動でやるの」と明かし、車から出てミラー畳んでいる場面を見かけ「なんでそんな車買ったの！」と驚いたという。

　一目ぼれで買った車のはずだったが、塙の車を見かけた時に「あっ、かっこいいな。こっちの方がよかったな」とほしのが漏らしていたことを土屋伸之（44）が明かし、塙も「あいつこれから大丈夫かなぁ？今も歌手になれるよって“洗脳”されてるじゃん」と人の良さを心配していた。