沢村一樹「この人すごいな」と思った俳優明かす「本当にしんどいなって思った時には思い出すように」

俳優の沢村一樹
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　俳優の沢村一樹（54）が3日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。「この人すごいな」と思った俳優を明かした。

　沢村は、体調管理はどうしているのか？と質問されると、「木村拓哉君を見ていて。彼はやばいっていうくらい身体が疲れてくると、アドレナリンが出て“ぐっ”と元気になるところをすごくうまく利用していて。追い込んで追い込んで追い込んで“やばい”ってなった時に“ぐっ”と元気になるところを“バン”と使う」と木村拓哉（49）の名前を挙げて説明。すると、この日は山崎育三郎に代わってスペシャルMCを務めた「TOKIO」の国分太一（47）も「アスリートみたい！」と驚きの声を上げた。

　「本当にしんどいなって思った時には、木村君のことを思い出すようにしているんです」と語った沢村。国分から「それだけストイックな木村さんを見ているからですか？」と聞かれると「あれは刺激になりましたね。一緒に連ドラやらせてもらった時に、この人すごいなと思って」と19年に放送されたTBSテレビ系ドラマ「グランメゾン東京」で共演した木村に感心しきりの様子を見せていた。