すゑひろがりず・三島の悩みは乾燥肌「牛革の財布より…」 中田カウスの振りに思わず告白

[ 2022年4月3日 16:45 ]

「伝説の一日」に出演した中田カウス(中央)と「すゑひろがりず」の南條庄助(左)、三島達矢
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 吉本興業創業110周年を記念した特別公演「伝説の一日」の2日目、千秋楽が3日、大阪・ミナミの「なんばグランド花月(NGK)」で行われ、3回目の公演で中田カウス(72)と「すゑひろがりず」がトークを展開した。

 それ以前の口上でカウスは「110年ですからね。企業の平均年齢は30年。50年でモンスター。吉本の110年は神がかっている。その神はお客様です。劇場はお客様が入って初めて魂が入る」と感謝していた。

 これに引っかけ「ついこないだまでは(新型コロナの影響で)無観客だった。その間、何してた?」と水を向けられた「すゑひろがりず」の南條庄助(39)は「オンラインで番組に出させてもらっていました」。続けて、妻と共働きであることを明かし「奥さんもオンラインで会議してるんですよ。で、僕は僕で狭い部屋でテレビの収録をオンラインでしてて。奥さん、会議している横で僕“よ~!ポポン”って(鼓を)やってた」。次の日、出社した妻に、会社の人から「南條さんの家って何かの家元ですか?」と質問されたという。

 一方、相方の三島達矢(39)には「乾燥肌で悩んでるとか」と突然振ったカウス。これを受け三島は「(肌の水分を)測る機械がありまして。だいたい皆さん40%ぐらい。ボク17%ぐらいしかなくて。で、ボクが持ってる革の財布23%あったんです。牛の革の財布より乾燥してた」と明かして笑いを誘った。

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2022年4月3日のニュース