スバル、レガシィ アウトバックの一部改良モデルを発表

進化を続けるレガシィ アウトバック

特別仕様車“Black Selection”

スバルのフラッグシップクロスオーバーSUV、レガシィ アウトバックは、1994年の北米デビュー以来、約30年間にわたり、安心感と快適性、優れた積載性、高品質な内装を提供し続けている。今回の改良では“Active × Black EX”グレードを新たに追加し、ボディカラーの選択肢も見直すことで、さらに商品力を高めている。

特別仕様車“Black Selection”の特徴

注目は、上級グレード“Limited EX”をベースとした特別仕様車“Black Selection”の設定。インテリアにはブラックナッパレザーのシートを採用、エクステリアにはブラックを基調とした18インチアルミホイールやフロントグリル、ブラック塗装のルーフレールやバンパーガードなど、上質な仕上がりを特長とする。

主な特別装備は以下の通り：

18インチアルミホイール（ダークメタリック塗装）

ブラック塗装のルーフレール

ブラック塗装のフロントグリル

ブラック塗装のバンパーガード(F)

ブラック塗装のバンパーガード(R)

ブラック塗装のドアミラー

ブラックナッパレザーの本革シート（シルバーステッチ）

これらの装備により、よりラグジュアリーでスポーティな仕上がりを実現している。

30周年記念企画展も開催

さらに、2024年9月6日から30日まで、東京・渋谷区の『SUBARU STAR SQUARE』において『レガシィ アウトバック30周年記念企画展』が開催される。歴代アウトバック6台が展示され、長い歴史を彩る名車たちと共に現行モデルも公開される。