井上尚弥、感動の試合から2日後…まさかの報告　ファン衝撃「え？」「ほっこりw」「同じ人類なんだな」

4階級制覇の井上は腫れもない顔で一夜明け会見を行う　（撮影・西川祐介）
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　プロボクシング日本人2人目の4階級制覇を成し遂げ、WBC＆WBO世界スーパーバンタム級新王者となった井上尚弥（30＝大橋）が27日に自身のツイッターを更新。まさかの発言が反響を呼んでいる。

　井上は25日、東京・有明アリーナで行われた転級初戦で、無敗のスティーブン・フルトン（29＝米国）を8回TKOで下し、2団体新王者となった。スーパーバンタム転級初戦でも圧倒的な強さを見せ、日本人2人目の4階級制覇も達成。年内にも男子史上初の2階級4団体統一を達成する可能性が高まった。

　日本中が感動に包まれた試合から2日後、井上は「全身筋肉痛で起き上がれない、、、、、、」と、体にダメージを受けているとツイートした。

　この投稿には「井上尚弥も筋肉痛になるんだ！！それも2日遅れで！！人の子だった」「ゆっくり休んでください」「寝ていてください」「激闘の代償だとは思いますが、御身体養生下さいませ」「え？なるんですね　人間らしく安心」「あれだけ緊迫した中で集中して1ミリの攻防を戦い抜いたんですものね　全世界に興奮と感動をもたらした筋肉を休ませてあげてくださいませ　チャンプの筋肉に感謝を捧げます」「ちょっとホッとしたような…同じ人類なんだなあ」「チャンピオンぐらいの人でも2日後にくるんですね！ちょっとほっこりしました」「井上尚弥でも筋肉痛になるんだって思ったのは多分俺だけじゃないはず」「モンスターでも筋肉痛になるんだ」と、さまざまなコメントが寄せられた。