武藤敬司　新日本ラストマッチへ全力投球！試合後は棚橋から“介護”！？

新日本プロレス   WRESTLE　KINGDOM　17 （ 2023年1月4日    東京ドーム ）

＜アントニオ猪木追悼大会　WRESTLE　KINGDOM　17　in　東京ドーム～闘魂よ、永遠に～　記者会見＞フォトセッションに臨む（左から）棚橋弘至、武藤敬司、海野翔太（撮影・河野　光希）
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　新日本プロレスは4日、団体の創設者で昨年10月1日に死去したアントニオ猪木さん（享年79）の追悼大会を東京ドームで開催する。前日会見が3日に都内で行われ、新日本ラストマッチに臨む武藤敬司（60）が控えめに意気込みを語った。

　武藤は内藤、SANADA、BUSHI相手の6人タッグ戦で付き人だった棚橋、海野とコンビを結成。棚橋から「しっかり勝って、試合後は控室にお邪魔して、リングシューズを脱がさせてもらおうと思います」とねぎらいの言葉をかけられると「介護みてぇだな」と漏らし周囲を笑わせた。「正直、いまコンディションは悪いです」と明かすも「足を引っ張らないように一生懸命頑張ります」と全力投球を誓った。