【住之江ボート　G1太閤賞競走】中村晃朋　約4年ぶりの当地で納得の2着　方向性はつかんだ

中村晃朋
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　ボートレース住之江の開設69周年記念「G1太閤賞競走」は初日を終えた。

　当地久々（3年11カ月ぶり）も何のその。初日7R、中村晃朋は1周1マークでブイ際スレスレを差し込むと、道中も上野、定松の猛追を振り切って2着をキープした。

　「1走目にしては、このあたりかなという感じ。まだ新エンジンなので足の特徴などは分からないけど、回転の上がりがスムーズだったのはいい傾向。ペラだけで細かい回転を合わせていきたい」とある程度の手応え、方向性はつかんでいる。

　2日目も1回走りで5Rに登場。2コースから気合のハンドルで、イン太田に挑戦状を叩きつける。