【徳山ボート スポニチ杯ヴィーナスシリーズ第11戦 2日目】田上凜 初の3コース戦で通算2勝目

[ 2024年8月14日 16:14 ]

初の3コース戦で1着を飾った田上凜
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 ボートレース徳山の「スポーツニッポン杯争奪ヴィーナスシリーズ第11戦」は2日目が終了した。

 “恵まれ”でも1着に変わりはない。2日目7R、自身初の3コースから戦った田上凜(22=大阪)はカド4コースの清水愛海に捲られて万事休すかと思われた。しかし清水愛と飯塚響の2艇にフライングコール。1周2マークで佐藤ほのかをさばいて、デビュー初勝利だった7月10日のまるがめ1R以来となる通算2勝目を飾った。

 「初めての3コースで結果を残せたことは自信になった。ペラはノーハンマー。伸びがいいし、めちゃくちゃ乗りやすさもある」と、上昇中の40号機に大満足。

 3日目は4R5号艇、8R4号艇での2回走り。目標でもある準優勝戦へ、確実にポイントアップしておきたい。

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