橋下徹氏「不信任提出を煽っていた国民民主の玉木氏や維新の前原氏はどうする?あそこまで煽って…」

[ 2025年6月8日 13:05 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が8日までに自身のSNSを更新。野党の内閣不信任決議案の共同提出について言及した。

 立憲民主党の野田佳彦代表は6日、不信任案提出の是非を判断するに当たり、野党間で事前に協議した上で、共同提出の意思があるかを確認したいとの意向を表明。

 一方、これまで立民・野田代表に内閣不信任決議案の提出を求めていた日本維新の会の前原誠司共同代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は7日、立民との不信任決議案共同提出についてトーンダウンし、いずれも慎重に判断する考えを示した。

 前原氏は「野党第1党の立民が不信任案を出す決断をした場合に内容も含めて精査し、判断する」と説明。玉木氏は「直接どのような構想なのか、まず話を聞きたい」と述べるにとどめた。

 橋下氏は「立民 野田代表 内閣不信任案提出“他党と話し総合的に判断”」と題された記事を引用し「野田さんに不信任提出を煽っていた国民民主の玉木氏や維新の前原氏はどうする?あそこまで煽っていて、まさか不信任を出さないってないやろね。虚勢か?」とつづった。

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