山田邦子 「後にも先にもいない」昭和の大スター 「とにかく失礼のないように」共演時の“準備”も告白

[ 2025年4月12日 16:31 ]

山田邦子
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 タレント・山田邦子(64)が12日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。大好きな1970年代のトップアイドルについて語った。

 昭和の大スター・西城秀樹さんの大ファンだという山田。番組では、思い出深い一曲として「情熱の嵐」を紹介し、コールが入った楽曲であることから「こういう歌い方する人って後にも先にもいないと思うんですよね。凄くアクションも激しくて、歌唱力がバツグンなんですよね」と語った。

 西城さんは郷ひろみ、野口五郎とともに「新御三家」と呼ばれた70年代の大スター。“秀樹派”の山田は「あの頃私たちの青春は、ひろみ、五郎、秀樹の誰かのファンなんですよ。秀樹さんと共演できて、デビューしてよかったなって。ジュリー(沢田研二)も同時に好きでしたけど、秀樹とずいぶん共演したんですね。これはうれしかった」としみじみと振り返った。

 パーソナリティーの徳光和夫から「秀樹と共演する時はやっぱり女の子になっちゃう?」と尋ねられると、「もう新しいパンツ履いてってましたね。意味は分かりませんけどもね」と赤裸々に回答。「とにかく失礼のないように」という思いでシャンプーを新調していたと打ち明けていた。

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