伊藤沙莉 結婚後初の公の場で笑顔 「虎に翼」の受賞祝福「現場が大好きだった」 エランドール賞

[ 2025年2月6日 17:28 ]

お祝いゲストとして登壇した伊藤沙莉(撮影・小渕 日向子)
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 日本映画テレビプロデューサー協会主催の「第49回エランドール賞」の受賞者が6日、発表された。女優の伊藤沙莉(30)がお祝いゲストとして登壇。結婚後初めて公の場に姿を見せた。

 エランドール賞は映画、テレビ番組作品、新人俳優・女優、番組プロデューサーなどに同協会が選定し贈られる賞。

 プロデューサー賞に映画から、TBSスパークル・新井順子氏「ラストマイル」、テレビからNHK・尾崎裕和氏「虎に翼」が選ばれると、「虎に翼」で主演を務めた伊藤がお祝いゲストとして登壇。「生涯宝物の作品だなと思っていて、現場が本当に大好きだった。後2,3年やりたいと言っていた。みんなで“一緒にいたい”という気持ちに溢れていた」としみじみと語った。

 隣に立つ尾崎氏の方を何度も見つめながら、「常に温かい目で優しく見守ってくれていた。みんな尾崎さんの事が大好きですし、愛しています。この作品に出合わせてくださって心から感謝しております。ありがとうございました」と感謝と祝福の言葉を述べた。

 伊藤は先月4日に劇作家の蓬莱竜太氏との結婚を発表した。

 俳優・女優を選出する「新人賞」は高橋文哉(23)、河合優実(24)、水上恒司(25)、趣里(34)、若葉竜也(35)、松本若菜(40)が受賞した。

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