吉本新喜劇・金原早苗 離婚していた 「滝クリモノマネ」で話題、21年に結婚も…現在は地元で娘と生活

[ 2024年4月1日 00:29 ]

金原早苗
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 吉本新喜劇の金原早苗(37)が31日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年1月に離婚していたことを明らかにした。

 「大事な報告がございます。私、金原早苗は2023年1月に離婚をしました。ご報告が遅くなり大変申し訳ございませんでした」と報告した。

 「今は、地元八尾に帰ってきて、八尾の自然と、新鮮でお手頃な野菜、人情溢れる大好きなご飯屋さん、協力してくれる家族達に囲まれて、実家の近くで大切な娘と二人で暮らしています」と母娘で暮らしているという。

 「色々と新しい環境にバタバタと慣れない生活でしたが、ようやく落ち着いてきて責任感も今まで以上に増しました。明日からは新学期で娘もまた違う土地で新たなスタートを迎えます。娘といつまでも笑顔で過ごせるように強いママ!おもろいママ!を目指してこれからも頑張っていきますので今後とも変わらないご支援宜しくお願い致します」と結んだ。

 金原は大阪府八尾市出身。NSC女性タレントコースの1期生で、同期には桜稲垣早希(37)、新喜劇の前田真希(41)らがいる。06年の金の卵オーディションで新喜劇に入団した。マドンナ役として活躍。近年は滝川クリステル(43)のモノマネで人気を得た。21年の七夕となる7月7日に入籍。相手は一般男性で、入籍時に妊娠5カ月と発表し、同年12月に第1子となる女児を出産した。

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2024年3月31日のニュース