「吐き気がするイジリ」の東野幸治 自虐ネタ連発でスタジオ大爆笑「一生懸命、良かれと思って」

[ 2023年7月5日 17:50 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレント・東野幸治(55)が、4日放送のカンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」(火曜後8・00)に出演。自虐ネタ満載でスタジオを笑わせた。

 この日は外国人観光客を調査し、関西の様々なスポットを巡る企画。その中で、岡田結実が「私はゲームが好きなので。ゼルダが今、めっちゃ面白いんですよ」と、日本のゲーム文化を話題にした。すると東野が「ゼルダは、彼氏と一緒にやってんの?」とド直球質問。「ちょっと!」と笑い転げる岡田に向かって、「何がそんな楽しいの」と東野がツッコむと、岡田は「人類で一番ツッコんでくる」と東野を評して、スタジオを笑わせた。

 すると東野にもスイッチが入り、「俺は、オリラジのあっちゃんいわく“吐き気がするイジリ”」と自虐的ネタで返して、周囲はさらに爆笑。「よっ!毎日ネットニュース!」とツッコまれた。

 東野は「オリエンタルラジオ」中田敦彦から「吐き気がするイジリ」などと揶揄されたことがあり、自らのツイッターで「おい!あっちゃん!こっそり悪口を言うのはやめてくれ!表で言ってくれ!よりにもよって吐き気がするイジリって!今後気をつけるからアドバイス求む!」と呼びかけたことがあった。

 「一生懸命、良かれと思って」と本音を口にした東野だが、「俺のYouTubeを、5分で止めてんてさ。“なんや、これ”“吐き気する”って」と寂しそうな表情を浮かべた。最後は、カメラに向かって「ちょっと1回、休憩させてください」と熱視線を向けて、オチを付けていた。

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2023年7月5日のニュース