リングインが影響!?　鈴木みのる　頸髄損傷の高山善廣の変化明かす「そこに手や足があると認識」

鈴木みのる
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　プロレスラーの鈴木みのる（56）が2日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、“親友”である高山善廣（58）と会ったことを報告した。

　鈴木は「昨晩、高山とTAKAYAMANIAメンバーでEMPIRE大成功ということで打上げでした」と報告。「TAKAYAMANIA ENPIRE」とは、2017年5月4日、試合中のアクシデントで負傷し、入院先で頸髄（けいずい）損傷および変形性頸椎症でリハビリ中の支援イベントのことで、9月3日に開催。高山もコールに導かれ7年4カ月ぶりにリングに上がった。

　「会うのはあの日以来」とし、「試合はどうだった？と聞いたら『いつまでチョップやんのかな?って思いながら見てた。』だそうです(笑)」とやり取りも披露した。

　また、高山は一時は首から下がまひする危険な状況だったが少しずつ回復。この日も「その後なんとなく感覚が変わってきたとも。まだ動かせないけど、そこに手や足があると認識出来るようになったらしい。今までは首から下が無い感覚だったみたい。少しずつでも、一歩ずつでも、前に進もうな。。」と状況の変化を報告した。