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4・26後楽園で「日本タイトルマッチ5試合」を開催 ミニマム級王座決定戦が追加

[ 2023年2月25日 18:25 ]

日本ミニマム級王座決定戦に出場する高田勇仁(大橋ジム提供)
Photo By 提供写真

 ボクシングの大橋ジムは25日、4月26日に東京・後楽園ホールで「日本5大タイトルマッチ」を開催すると発表した。当初は「4大タイトルマッチ」だったが、日本ミニマム級王座決定戦の同級2位・高田勇仁(ライオンズ、10勝5KO8敗3分け)―同級3位・長谷部守里(三迫、9勝3KO6敗)が追加された。2月14日に予定されていた同級王座決定戦は1位・小浦翼(E・ロドリゲス&Jカシアス)の棄権により中止となっていた。

 他のカードは日本ライト級タイトルマッチ10回戦の王者・宇津木秀(ワタナベ、12戦全勝12KO)―同級1位・仲里周磨(オキナワ、17戦12勝7KO2敗3分け)、日本スーパーバンタム級王座決定戦10回戦の同級1位・石井渡士也(REBOOT・IBA、8戦6勝4KO1敗1分け)―同級3位・下町俊貴(グリーンツダ、19戦16勝11KO1敗2分け)、日本スーパーライト級王座決定戦10回戦の同級1位アオキクリスチャーノ(角海老宝石、27戦16勝11KO9敗2分け)―同級3位・藤田炎村(三迫、10戦9勝7KO1敗)、日本ウエルター級王座決定戦10回戦の同級1位・重田裕紀(ワタナベ、12戦8勝5KO2敗2分け)―同級2位・坂井祥紀(横浜光、42戦26勝14KO13敗3分け)。

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2023年2月25日のニュース