3月のボクシング女子世界選手権代表に和田、並木ら8人正式決定

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日本ボクシング連盟は24日、3月にインドで開催される女子世界選手権(3月14~26日、ニューデリー)の日本代表8人を正式発表した。48キロ級の和田まどか(SEBE)、52キロ級の木下鈴花(日体大)、54キロ級の成田華(同)、63キロ級の鬼頭茉衣(カネヨシ)の4人は今月15日に行われた代表選考プレーオフ(ボックスオフ)で代表権を獲得。東京五輪フライ級銅メダリストで50キロ級の並木月海(自衛隊)ら4人は昨年11月の全日本選手権優勝で代表資格を得た。世界選手権の過去最高成績は銅メダルで、和田が14、18年大会ライトフライ級で、並木が18年大会フライ級で獲得している。
代表選手は以下の通り。
▽48キロ級 和田まどか(SEBE)
▽50キロ級 並木月海(自衛隊)
▽52キロ級 木下鈴花(日体大)
▽54キロ級 成田華(日体大)
▽57キロ級 吉沢颯希(日体大)
▽60キロ級 田口 綾華(自衛隊)
▽63キロ級 鬼頭 茉衣(カネヨシ)
▽66キロ級 津端ありさ(ライフサポートクリニック)
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