フェニックスリーグ、サムスン戦でダブルベースを試験導入

[ 2024年10月8日 12:58 ]

<フェリックスリーグ 阪神・韓国サムスン>一塁ダブルベースが試験採用された試合(一塁走者・栄枝)=撮影・岸 良祐
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 みやざきフェニックスリーグの阪神―サムスン戦(生目第二)で一塁のダブルベースが試験導入された。

 ファウルゾーン側に打者走者専用となるオレンジ色のベースを設置。守備側と走者側の接触を防ぐことを目的とする。

 ソフトボールや大リーグでは昨季から、ベース上での接触を減らすためにホームベースを除く各ベースの大きさを1辺当たり3インチ、およそ7・6センチ拡大。

日本ではプロ・アマともに今シーズンでの導入は見送られていた。

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