【熊本競輪　岡崎兼治コラム「打鐘日記」】7Rは船山真生　単騎は苦にならない

船山真生
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　【7R】今シリーズ、125期のルーキーが7人参戦しているが、そのうち5人が決勝に進出した。いずれも将来を嘱望される先行タイプだけに的は絞りにくい。

　船山真生を中心視した。昨年7月の本デビュー戦（小倉）では、特昇でS級に昇格している阿部英斗（福岡）を単騎で捲って初優勝を飾っている。

　今回の決勝も単騎。「単騎は苦にならないし、むしろ結果を残せている。脚をため、行けるところから仕掛けます」。ラストは新人との力勝負。＜3＞―＜1＞＜2＞＜5＞＜7＞BOXを推す。