【東京新聞杯】ジュンブロッサム　絶好の仕上がり、陣営「スムーズに追走できれば」

CWコースで追い切るジュンブロッサム（撮影・亀井直樹）
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　同舞台の富士Sの差し切りが鮮やかだったジュンブロッサム。再現Vに向けてCWコースで総仕上げ。単走で6F80秒9～1F11秒9で軽快に駆け抜けた。

　大江助手は「非常にいい状態で帰ってきた。去年の後半からトモがしっかり入ってきた」と好況を伝える。切れ味が身上だけに「今日の追い切りを見ても良馬場の方がいい。スタートが課題なので、スムーズに追走できれば」と好天を希望していた。