【江戸川ボート　にっぽん未来プロジェクト競走in江戸川　2日目】篠原晟弥がタッチスタートで2連勝

2日目はタッチスタートで残した幸運もあって2連勝の篠原晟弥（江戸川）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　センター枠で初日2走とも2着と好着でまとめていた篠原晟弥（23＝福岡）が、2日目は2連勝とさらにリズムアップに成功した。前半の6Rは、4カドから斉藤大将が攻めて内枠勢の動きが乱れた展開を割って捲り差し。6コースから大きな1着を奪取した。続く2号艇の10Rは、インの木田峰由季のフライングによる恵まれ勝利だったが、自身はタッチスタートで残す幸運。「タッチで助かりました」と胸をなで下ろしながらも「乗り心地が良かったので握りました。足は普通くらいだけど、乗り心地も展開も良くて狙ったところには行けています。伸び寄りで、気持ち、もう少し出足が付けばいいかな」と確かな手応えを得ていた。