【中山金杯】初タイトルへ!ツクバアズマオー 5F65秒4で手応え

[ 2016年12月31日 05:30 ]

 ディセンバーSを勝ったツクバアズマオーは、北C(ダート)コースで単走追い。直線はしっかり気合をつけられ、5F65秒4〜50秒9〜37秒9〜13秒2の好時計でフィニッシュした。

 尾形充師は「時計は少し速かったが、手前(軸脚)の替え方がスムーズで調子がいい時の走り。持ってる能力は出せる出来。馬も年齢を重ねて落ち着いてきた」と、初タイトルへ手応え十分だ。

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2016年12月31日のニュース